近年では、Youtubeなどの台頭により動画コンテンツもますます盛んになってきているのはもちろん周知の事実ですが、いざ自分も始めたいなと思った時にどうしたらいいだろうという方、また機材も何から揃えればいいだろうと思う人もたくさんおられるかと思います。
カメラ
動画をとるにはカメラが必須になりますが昔ではハンディカムとかも選択肢に入りましたが今は一眼レフでの動画撮影をお勧めします。
一眼レフということで通常のカメラのイメージをもたれるかもしれませんが現在は各メーカーが一眼レフでの動画撮影機能を大幅に向上させているので一眼レフで動画撮影を行うのがベストだと思います。
動画コンテンツとして動画の質は落とせないものですのでカメラだけは妥協したくないところです。そこでお勧めするのが
パナソニック ルミックス GH5
有名Youtuberでも使っている人の多いカメラです。もちろんカメラは上を見ればきりがありませんが、GH5であればまず安心した画質といえます。
値段は20万と少々値段ははりますが、買いなおしなどしたくないことを考えれば頑張って手にいれたいところです。
パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5 ボディ ブラック DC-GH5-K
汎用レンズ
パナソニック 標準ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S H-FS12060
GH5用の汎用レンズです。まずはこれでよいかなと。
どうしてもカメラはという人は最近のスマホカメラも性能はとても良いのでそれを利用するのもありですね。
マイク
カメラ内臓のマイクだと音は外部のノイズなどをひろってしまったり、ちゃんと良い音質でとれなかったりします。
ここはちゃんとしたマイクも用意しましょう。
指向性が得られるショットガンマイクがよいでしょう。
RODE ロード VideoMic シリーズ
RODE VideoMic Rycote ビデオカメラ用ショットガン・コンデンサー・マイク 002900 [並行輸入品]
RODE VideoMic Pro Rycote コンデンサー・マイク 004195 [並行輸入品]
三脚
カメラをとる上で、当然三脚は必要です。こちらは1万程度のものでいいと思いますが将来的に考えると少し耐久度があるほうがいいでしょう。
あとは持ち運びしやすいものがよいですね。
ということで私は、
Manfrotto コンパクト三脚
をお勧めしておきます。
Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ ボール雲台キットNEWデザイン レッド MKBFRA4RD-BH
照明
意外と照明があるだけで顔の見え方の印象がよくなるのでyoutuberなどの場合あるといいでしょう。お金は1万付近ぐらいのものでよいかと思います。
ライトはリングライトがよいでしょう。
Neewer カメラ写真ビデオ用照明セット 18インチ/48cm外部55W 5500K調光LEDリングライト、ライトスタンド、スマートフォン、Youtube、自撮り撮影などに使え
ピンマイク
あればよいものとして、ピンマイクもとる舞台によっては必要になってくるかと思います。
TASCAM (タスカム)/ ピンマイクレコーダー/DR-10L 黒
編集ソフト
編集ソフトはAdobe Premire Pro一択かと私は思います。Final CutなどもありますがやはりクリエィティブソフトとしてはAdobe一択ではないでしょうか。
ただ他のPhotoshopとかと同時購入したいとこなのでAdobeccの導入をお勧めします。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版
何をするにしてもどこまでを目標とするのかなどによってどこから揃えていくのかなど考えるところでしょうが、もし一定のお金をかけてそろえるとしたらこうなるかなというリストをあげさせていただきました。
少しでも参考になると嬉しいです。
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